twill
綾織り / 綾織りにする
名詞他動詞
複数形: twills過去形: twilled過去分詞: twilled現在分詞: twilling
twillは、織り方の構造によって特徴的な斜めの線(畝)が現れる生地を指します。この構造により、平織りよりも密度が高く、摩擦や摩耗に強いという特性があります。そのため、日常的に激しく使用される衣類や、耐久性が求められる作業着などに広く採用されています。
代表的な生地との関係
最も有名なtwillの例はデニム生地です。デニムはtwillの一種であり、その丈夫さと独特の質感から世界中で愛用されています。また、チノパンに使用されるチノ生地もtwillの構造を持っており、用途に応じて糸の太さや密度を変えることで、カジュアルなものからフォーマルに近いものまで多様な風合いを作り出します。
他の織り方との違いplain weave(平織り)が単純な格子状に交差するのに対し、twillは緯糸をあえてずらして織ることで斜めの模様を作ります。これにより、生地に柔軟性が生まれ、ドレープ感(しなり)が出やすくなるという利点があります。一方で、satin weave(朱子織り)のような極端な光沢感とは異なり、twillは実用的な丈夫さと視覚的なテクスチャのバランスに優れた生地であると言えます。
意味
名詞綾織り
緯糸をずらして織ることで、斜めの畝や模様ができる丈夫で密に織られた生地
The durable twill fabric is ideal for making work trousers.
耐久性のある綾織りの生地は、作業用ズボンを作るのに最適だ。
他動詞綾織りにする
[~ something]
生地を斜めの畝模様に織ること
The mill began to twill the cotton into a heavy-duty denim.
その工場は、綿を丈夫なデニムに綾織りし始めた。