trousseau
嫁入り道具
名詞
複数形: trousseaux
trousseauは、結婚して新しい生活を始める際に花嫁が準備する衣服やリネン類などの身の回り品一式を指します。かつては、結婚前に時間をかけて手作りしたり、親族から贈られたりする品々を蓄えるという伝統的な習慣に深く結びついていた言葉です。現代では、実用的な準備というよりも、結婚に向けた準備期間の象徴的な意味合いや、伝統的な儀礼としてのニュアンスで使われることが多いです。
文化的な背景と現代的な用法
この言葉は、単なる買い物リストではなく、新しい人生のステージへ移行するための準備という情緒的な側面を含んでいます。現代の英語圏では、伝統的な意味でのtrousseauを揃える習慣は少なくなっていますが、高級な寝具や下着、特別な日のための衣装などを揃える際に、あえてこの言葉を使って贅沢さや伝統を演出することがあります。
類義語との違いdowry(持参金)と混同されやすいですが、意味は明確に異なります。dowryが結婚時に新郎側へ支払われる金銭や不動産などの財産を指すのに対し、trousseauは花嫁が実際に使用する個人的な持ち物や衣服のコレクションを指します。つまり、dowryは経済的な資産であり、trousseauは生活用品のセットであるという点に注意してください。
意味
名詞嫁入り道具
花嫁が結婚に向けて準備したり集めたりする、衣服やリネン、その他の身の回り品一式のコレクション
She spent months carefully assembling her wedding trousseau.
彼女は何ヶ月もかけて、丁寧に嫁入り道具を揃えた。