sass
sassは、単なる反抗心ではなく、相手を小馬鹿にしたような、あるいは自信に満ちた生意気さや図々しさを伴う話し方を指します。多くの場合、目上の人や権威のある人に対して、あえて失礼な態度で言い返すという文脈で使われます。状況によっては、単なる失礼さではなく、機転の利いた皮肉や、大胆な自信としてポジティブに捉えられることもありますが、基本的には否定的なニュアンスが強い言葉です。
類義語との使い分けsassは、rudeness(単なる無作法)やdisrespect(敬意の欠如)よりも、より口調の鋭さや、相手を挑発するような生意気な口調という側面が強調されます。また、backtalk(口答え)と非常に近い意味を持ちますが、backtalkが単に言い返す行為に焦点を当てるのに対し、sassはその話し方自体に含まれる厚かましさや生意気な態度という質的なニュアンスを強く含んでいます。
日本語への翻訳における注意点
日本語でサスというカタカナ語は一般的ではありません。また、この言葉を単に自信があると訳すと、sassが持つ失礼であるという重要なニュアンスが抜け落ちてしまいます。文脈に応じて口答えするや生意気な口調で話すと訳すのが適切です。例えば、親が子供に Don't sass me! と言う場合、それは単に言い返さないでという意味ではなく、その生意気な口を閉じなさいという強い戒めが含まれています。
意味
生意気で、厚かましく、または失礼な話し方
She had the sass to tell the boss he was wrong.
彼女は上司が間違っていると伝えるほどの図々しさを持っていた。
誰かに対して生意気な、あるいは失礼な態度で話すこと
Don't you dare sass me in front of the guests.
客の前で私に口答えしようなんて、いい度胸ね。