niggard
けちん坊
名詞
複数形: niggards
niggardは、お金を使うことを極端に嫌う、非常にけちな人物を指す言葉です。単に節約家であることではなく、必要であっても支出を拒むような、強欲さや吝嗇(りんしょく)さを強調する否定的なニュアンスが含まれます。
類義語との使い分けstingyやmiserlyと同様の意味を持ちますが、niggardはより古風で形式ばった表現です。日常会話ではstingyが最も一般的であり、miserlyは物語や文学的な文脈で守銭奴のような人物像を描く際に使われます。一方でniggardは、現代の口語ではあまり使われず、書き言葉や非常に硬い表現として用いられます。
使用上の重大な注意点
この単語は語源的にけちを意味する古英語に由来しており、人種差別的な蔑称であるniggerとは全く異なる語源を持っています。しかし、音の響きが非常に似ているため、現代の英語圏では深刻な誤解を招き、激しい反発や論争を引き起こすリスクが極めて高い言葉です。意味上の正しさと関係なく、社会的な摩擦を避けるため、現代のコミュニケーションにおいてはこの単語の使用を避け、stingyやmiserlyなどの代替表現を用いることが強く推奨されます。
意味
名詞けちん坊
極めて吝嗇で、お金を使うことを極端に嫌う人
The old niggard refused to spend a single penny on heating his home during the winter.
その老いたけちん坊は、冬の間、家の暖房にたった一ペニーを使うことさえ拒んだ。