spendthrift
spendthriftは、単に買い物をすることが好きな人ではなく、計画性がなく、自分の収入や資産を大幅に超えてお金を使い果たすような、極めて無責任な金銭感覚を持つ人を指します。日本語の浪費家に相当しますが、単なる贅沢好きよりも、破滅的な結果を招きかねない無駄遣いという否定的なニュアンスが強く含まれています。
類義語との使い分けspendthriftは、性格や習慣としての浪費癖に焦点を当てた言葉です。一方で、extravagantは度を越した 贅沢なという意味で、人だけでなく、ライフスタイルや出費の内容(例:extravagant party)に対しても使われます。また、prodigalは聖書のエピソードに由来し、非常に贅沢で奔放な使い方をすることを指しますが、現代の日常会話ではspendthriftの方が一般的です。spendthriftは計画性のない浪費家という人物の性質に重点を置くのに対し、extravagantは度を越して贅沢な状態や行為に重点を置きます。
注意すべき表現と文脈
この単語は名詞としても形容詞としても機能します。名詞として使う場合は浪費家という人物を指し、形容詞として使う場合は浪費するという性質を表します。日本語では浪費家な人と言いたくなりますが、英語では名詞のspendthriftだけで完結するため、spendthrift personとする必要はありません。
❌ He is a spendthrift person.
✅ He is a spendthrift.
また、ポジティブな意味でのお金を惜しみなく使うと言いたい場合は、generous(寛大な)やlavish(気前の良い)を使用してください。spendthriftを使うと、相手の金銭管理能力が欠如しているという批判的な意味になります。
意味
贅沢で無責任な、あるいは無駄な方法でお金を使う人
He was a notorious spendthrift who blew through his entire inheritance in a single year.
彼は悪名高い浪費家で、わずか一年で相続財産のすべてを使い果たした。
お金を贅沢に、あるいは無駄に使う様子
Her spendthrift habits eventually led the family to the brink of bankruptcy.
彼女の浪費癖が、最終的に家族を破産寸前まで追い込んだ。