morocco
モロッコ革
名詞
moroccoは、主に高級な装丁本や小物の素材として使われる、非常に柔らかくしなやかな山羊革を指します。もともとはモロッコで生産されていた革が有名であったためこの名がつきましたが、現代では産地に関わらず、特定の加工を施した山羊革の総称として使われることが一般的です。
素材としての特徴と用途
この革は粒子状の独特な模様(グレイン)があることが特徴で、耐久性と柔軟性を兼ね備えています。そのため、以下のような用途で頻繁に用いられます。
高級本の装丁(特に歴史的な文書や限定本)
高級な財布やハンドバッグなどの皮革製品
装飾的な小物類
他の皮革素材との違いleatherという広範な言葉の中でも、moroccoは特に山羊革であること、そして染色され粒状の質感を強調していることを意味します。例えば、calfskin(子牛革)が滑らかで均一な表面を持つ傾向にあるのに対し、moroccoはより個性的で触覚的な質感を持っています。また、似た性質を持つshagreen(シャグリーン)と混同されることがありますが、moroccoはより柔軟で、装丁などの実用的な高級素材として定着しています。
意味
名詞モロッコ革
山羊の皮から作られた柔らかく柔軟な革で、通常は染色され、シャグリーンに似た粒状の模様が付けられていること
The vintage book was bound in red morocco.
そのヴィンテージ本は赤色のモロッコ革で装丁されていた。
関連語
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