maxwell
マクスウェル
名詞
複数形: maxwells
maxwellは、センチメートル・グラム・秒単位系(CGS単位系)において磁束を測定するために用いられる単位です。現代の科学や工学の標準である国際単位系(SI)では、磁束の単位としてweber(ウェーバー)が一般的に使用されていますが、古い文献や特定の物理学の専門分野では、依然としてmaxwellが使われることがあります。
単位系による使い分けmaxwellとweberはどちらも磁束を表しますが、属する単位系が異なります。1 weberは10の8乗 maxwellに相当するため、maxwellは非常に小さな磁束を扱う際に便利な単位です。実務上の計算では、SI単位系への変換が必要になる場面が多いため、どちらの単位系で記述されているかを確認することが重要です。
物理学的文脈での注意点
この用語は、電磁気学の基礎を築いたジェームズ・クラーク・マクスウェルにちなんで名付けられています。物理学の文脈でmaxwellという言葉が出てきた場合、人名としてのマクスウェルではなく、この磁束の単位を指しているのかを文脈から判断してください。特に磁場や磁束密度の計算式が登場する場面では、単位としての意味を持つ可能性が高くなります。
意味
名詞マクスウェル
センチメートル・グラム・秒単位系における磁束の単位で、10のマイナス8乗ウェーバーに等しいこと
The magnetic field was measured in maxwells.
磁場はマクスウェルで測定された。