kelvin
ケルビン
名詞
kelvinは、絶対温度を測定するための単位であり、科学的な文脈、特に物理学や化学の分野で不可欠な単位です。摂氏(Celsius)とは異なり、絶対零度(物質の分子運動が完全に停止するとされる理論上の最低温度)を0として定義されているため、負の値が存在しないことが最大の特徴です。
表記上の注意点
日本語でこの単位を扱う際、最も注意すべき点は単位の表記方法です。摂氏では度という言葉を添えて〇〇度と表現しますが、kelvinを用いる場合は〇〇ケルビンと表記し、度を付けないのが国際的な標準ルールです。例えば、300ケルビン度とするのは誤りで、300ケルビンとするのが正解です。
他の温度単位との使い分け
日常的な会話や気象予報では摂氏(Celsius)や華氏(Fahrenheit)が使われますが、宇宙の温度や極低温の実験など、理論的な計算が必要な場面では必ずkelvinが使用されます。摂氏からkelvinに変換する場合は、摂氏の温度に273.15を加算することで算出できます。
意味
名詞ケルビン
熱力学的温度のSI単位であり、水の三重点の熱力学的温度の273.16分の1として定義される
The surface of the sun has a temperature of approximately 5778 kelvin.
太陽の表面温度は約5778ケルビンである。