expat
国外居住者
名詞
複数形: expats
expatは、もともとexpatriateの短縮形であり、自国を離れて外国に住む人を指します。現代では特に、企業から派遣された駐在員や、高度なスキルを持って海外で働く専門職の人々を指す傾向が強く、単なる移住者よりも、一時的な滞在であることや、特定の職業的な目的があるというニュアンスが含まれます。
社会的なニュアンスと文脈
この言葉は、文脈によってポジティブにもネガティブにもなり得ます。一般的には、グローバルなキャリアを築く洗練されたイメージで使われますが、一方で、現地の文化に深く根を下ろさず、特権的なコミュニティの中で生活する人々という批判的な視点から使われることもあります。そのため、単に外国に住んでいる人と言いたい場合は、より中立的なimmigrant(移民)やresident(居住者)が適切ですが、ビジネスやライフスタイルの文脈ではexpatが最も自然です。
使い分けのポイント
expat: 会社からの派遣や専門職としての移住など、比較的高い社会的地位や経済的余裕を持って国外居住者として生活している場合に多く使われます。
immigrant: 永住を目的として別の国に移り住む人を指し、法的・社会的な定住のニュアンスが強くなります。
migrant: 仕事や生活環境を求めて移動する人を指し、より広範で、時には経済的な理由による移動を含む場合に使われます。
意味
名詞国外居住者
仕事やライフスタイルの理由などで、自国以外の国に住んでいる人
He has been an expat in Tokyo for five years.
彼は5年間、東京で国外居住者として生活している。