residency
法的・税務上の居住権と滞在
residency は、単にどこかに住んでいるという状態だけでなく、法律や税制上の権利や義務が伴う居住権や居住資格を指す際によく使われます。例えば、ある国で税金を支払う義務が生じるか、あるいは永住権などの法的ステータスを得るための条件として、一定期間の residency(居住)が求められるといった文脈で頻出します。
正しい例: permanent residency(永住権)
正しい例: tax residency(税務上の居住地)
医療分野における専門研修
医学の世界では、医学部を卒業した医師が専門医になるために病院に勤務しながら受けるレジデント研修のことを指します。日本語でもレジデントという言葉が定着していますが、英語の residency はその研修期間そのものや、その制度を指します。
公的な住居としての意味
大使や知事などの高官が職務に伴って住む公邸を指す場合もあります。この場合、個人の家ではなく、役職に紐付いた公式な住居というニュアンスになります。
注意すべき混同
日本語でレジデンスと言うと、高級マンションや住宅施設を指すことが多いですが、英語の residency は住んでいる状態や資格という概念的な意味合いが強く、建物そのものを指す場合は residence を使うのが一般的です。residency を建物という意味で使うと不自然になるため注意してください。
意味
法的または税務上の目的などで、特定の場所に一定期間居住すること
"He applied for permanent residency in Canada."
彼は年金受給資格を得るためにスペインに居住地を設けた。
大使や知事などの高官の公式な住居
"She is completing her residency in pediatric surgery at the city hospital."
知事の公邸は、谷を見渡す壮大な屋敷であった。
医師が医学部を卒業した後に受ける、専門的な医学トレーニング期間
"The comedian has a six-month residency at the Las Vegas casino."
彼女は現在、市内の病院で小児外科のレジデント研修を修了させようとしている。