chemoreceptor
化学受容体
名詞
複数形: chemoreceptors
chemoreceptorは、生物学や生理学の専門用語であり、特定の化学物質(分子)に反応して信号を送信する細胞や器官を指します。これは味覚や嗅覚といった外部からの感覚器官だけでなく、血中の二酸化炭素濃度や酸素レベルを監視する内部的なセンサーとしても機能します。
生理学的機能と役割
この用語は、主にホメオスタシス(恒常性)の維持という文脈で使用されます。例えば、血液のpH値やガス分圧の変化を検知し、呼吸速度を調整させる仕組みなどが代表的です。単なる感覚ではなく、生体維持のための監視システムとしての側面が強い言葉です。
類義語との使い分けreceptor(受容体)という広範な用語と比較すると、chemoreceptorは特に化学的な刺激に特化した受容体であることを明示しています。一方で、mechanoreceptor(機械受容体)は圧力や振動などの物理的な刺激に反応するものであり、これらは刺激の種類によって明確に区別されます。
意味
名詞化学受容体
液体や環境の化学組成の変化を検知する特殊な感覚細胞または器官
The carotid body contains a chemoreceptor that monitors blood oxygen levels.
頸動脈小体には、血液中の酸素レベルを監視する化学受容体が含まれている。