braze
brazeは、母材を溶かさずに、より融点の低い充填材(ろう材)を溶かして金属同士を接合する高度な技術を指します。一般的に、高い強度と気密性が求められる配管や精密部品の接合に使用されます。非常に専門的な工業用語であるため、日常会話よりも製造業やエンジニアリングの文脈で頻繁に用いられます。
solderとの違い
日本語ではどちらもろう付けと訳されることが多いですが、英語では明確に区別されます。solderは一般的に低融点(通常450度以下)の充填材を使用し、電子回路の基板などの繊細な接合に用いられます。一方でbrazeはより高温の充填材を使用し、構造的な強度が必要な接合に適しています。したがって、強度が必要な工業製品にはbraze、電気的な接続にはsolderを使うのが適切です。
溶接との概念的な違いweld(溶接)との最大の違いは、母材そのものを溶かすかどうかにあります。weldは母材を直接溶かして一体化させますが、brazeは母材を溶かさず、充填材のみを溶かして隙間に流し込みます。これにより、異なる種類の金属同士を接合することが可能になります。例えば、銅と鋼鉄を接合する場合などは、weldよりもbrazeが適しています。
意味
通常、トーチと母材よりも融点の低い充填材を用い、接合部に充填材を溶かし込んで二つの金属片を接合すること
The technician had to braze the copper pipes to ensure a leak-proof seal.
技術者は、漏れのない密閉を確実にするために銅管をろう付けしなければならなかった。
充填材と熱を用いて金属を接合する作業を行うこと
The apprentice spent the afternoon learning how to braze.
見習いは午後ずっと、ろう付けの方法を学ぶことに時間を費やした。