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aortic valve

大動脈弁
名詞
複数形: aortic valves

aortic valveは、心臓の左心室から全身へ血液を送り出す際に、血液が心室に逆流するのを防ぐ重要な役割を担う心臓弁です。医学的な文脈で用いられる専門用語であり、日常会話よりも診断書や医学論文、医師と患者の対話などで頻繁に使用されます。

臨床的な重要性と関連疾患

この弁に問題が生じると、心機能に重大な影響を及ぼします。特に代表的な疾患として、弁が十分に開かなくなるaortic stenosis(大動脈弁狭窄症)や、弁が完全に閉まらずに血液が逆流するaortic regurgitation(大動脈弁閉鎖不全症)があります。これらの状態は、心不全や胸痛などの症状を引き起こす原因となります。

他の心臓弁との違い

心臓には合計4つの弁がありますが、aortic valveは左心室と大動脈の間に位置している点が特徴です。例えば、左心房と左心室の間にあるmitral valve(僧帽弁)とは、血液の流れの方向と位置が異なります。診断においては、どの弁に異常があるかを正確に特定することが治療方針の決定に不可欠です。

意味

名詞大動脈弁

心臓の左心室と大動脈の間に位置し、心室への血液の逆流を防ぐ弁

The patient was diagnosed with a stenotic aortic valve.

その患者は大動脈弁狭窄症と診断された。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error