Anthozoa
花虫綱
名詞
anthozoaは、刺胞動物門の中でも特にサンゴやイソギンチャクなどのグループを指す学術的な用語です。最大の特徴は、多くの刺胞動物に見られるメデューサ期(クラゲのような泳ぐ形態)を完全に欠いており、一生をポリプ形態(底質に固着して生活する形態)で過ごす点にあります。
分類学的な位置づけと特徴
このグループは、単独で生活するイソギンチャク類と、群体を形成して石灰質の骨格を作るサンゴ類に大きく分けられます。生物学的な文脈では、これらが共通の形態的特徴を持つため、一つの綱としてまとめられています。日常会話で使われることは稀であり、主に海洋生物学や動物学の専門的な議論や論文の中で使用される言葉です。
用語の使い分け
一般的にサンゴやイソギンチャクという言葉は個別の生物を指しますが、anthozoaという用語を使う場合は、それらを包括する生物学的な分類群全体を指します。例えば、特定の個体について話す際は coral や sea anemone を使用し、それらの進化や系統的な共通点について述べる際には anthozoa という学術用語を用いるのが適切です。
意味
名詞花虫綱
サンゴやイソギンチャクを含む刺胞動物の一類で、生活史においてメデューサ期を持たず、ポリプ形態のみを持つことが特徴であること
The study of Anthozoa reveals a complex symbiotic relationship between corals and zooxanthellae.
花虫綱の研究により、サンゴと褐虫藻の間の複雑な共生関係が明らかになった。
関連語
cnidariacoralanemonepolypsea anemonereefcoral reeftentaclecnidocytenematocystgastrodermisepidermismesogleacoelenteroncalcium carbonateskeletonlimestonesymbiosiszooxanthellaealgaephotosynthesisplanktonmarineoceanbenthicsessileinvertebratephylumclassordertaxonomybiologyzoologyecologybiodiversityatolllagooncalcificationbleachingoceanographysalinitycurrenttidesubstratecolonialsolitaryradial symmetrymouthstomachpredationfilter feedercnidarianhydrozoascyphozoacubozoamedusaplanulalarvaspawninggametefragmentationbudding