gastrectomy
gastrectomyは、胃がんや重度の潰瘍などの治療のために、胃の一部または全部を外科的に切除する手術を指す医学用語です。一般的に、切除する範囲によって部分切除と全摘に分けられます。
手術の範囲と種類
この用語は、切除される部位によってさらに細分化されます。例えば、胃の下部を切除する場合はsubtotal gastrectomy(胃亜全摘術)、胃のすべてを取り除く場合はtotal gastrectomy(胃全摘術)と呼ばれます。手術後は、残った胃と小腸を直接つなげるなどの再建手術が行われるのが一般的です。
臨床的な文脈と注意点
医療現場では非常に専門的な用語であるため、患者や家族に説明する際は、単に胃を切る手術という平易な表現が使われることが多いです。また、gastrectomyは外科的な処置そのものを指しますが、術後の栄養吸収の変化や、ビタミンB12の欠乏といった生理的な影響までを含む広範な管理が必要となるため、術後管理の文脈で頻繁に登場します。
意味
例文
外科医は、すべての癌組織を確実に除去するために、全胃切除術を推奨した。
胃切除術の後、また以前のように十分な量の食事を摂れるようになるのだろうか。
A partial gastrectomy is often used to treat severe gastric ulcers that do not respond to medication.
薬物療法で改善しない重度の胃潰瘍の治療には、しばしば部分胃切除術が用いられる。
全胃切除術後は、生涯にわたってビタミンB12のサプリメントを摂取する必要がある。
The patient is recovering well after a successful laparoscopic gastrectomy.
患者は腹腔鏡下胃切除術に成功し、順調に回復している。
胃切除術が終わり、癌がなくなったことで、彼は安堵感を得た。
胃切除術後の術後ケアでは、数週間にわたって非常に厳格な流動食の制限が行われる。