ileum
回腸
[C] 可算名詞
複数形: ilea
ileumは解剖学的な専門用語であり、小腸の三つの部位(十二指腸、空腸、回腸)のうち、最も末端に位置し大腸(盲腸)へと繋がる部分を指します。日本語では回腸と訳されます。一般的に、栄養素の吸収の最終段階を担う部位として医学的な文脈で使用されます。
混同しやすい用語への注意
英語学習者が最も注意すべき点は、発音がほぼ同一であるilium(腸骨)との混同です。綴りが一文字異なりますが、口頭でのコミュニケーションや聞き取りの際に、消化器系のileum(回腸)なのか、骨盤の一部であるilium(腸骨)なのかを文脈から判断する必要があります。
ileum:小腸の末端部分(回腸)
ilium:骨盤の翼状の部分(腸骨)
医学的文脈での使用
この単語は日常会話で使われることはほとんどなく、主に医師、看護師、医学研究者などの専門家によって使用されます。例えば、ileumに炎症が起きる疾患であるクローン病などの説明や、外科手術の報告書などで頻繁に登場します。
正しい例: The surgeon examined the ileum for signs of inflammation.(外科医は炎症の兆候がないか、回腸を慎重に検査した。)
文法的には不可算名詞として扱われることが多いですが、特定の個体や部位を指す場合には冠詞を伴って使用されます。
Countable when referring to the specific anatomical organ in an individual or multiple patients.