if
もし〜なら / 〜でありさえすれば / 〜かどうか / もしも
接続詞名詞
複数形: ifs
ifは、単なる条件の提示だけでなく、願望や不確実性など、文脈によって非常に多様な役割を果たします。最も一般的な使い方はもし〜ならという条件節を導くことですが、現実とは異なる状況を想定する仮定法として使われる場合、話し手の強い後悔や願望といった感情的なニュアンスが含まれます。
whetherとの使い分け
〜かどうかという意味で使われる場合、ifはwhetherと置き換え可能であることが多いですが、文法的な制約があります。例えば、前置詞の直後や、文の主語として使う場合にはwhetherが適切であり、ifは使えません。また、ifはより口語的でカジュアルな響きがあり、日常会話で頻繁に用いられます。
条件と仮定のニュアンスifを用いた表現には、起こる可能性が高い現実的な条件と、起こる可能性が極めて低い、あるいは不可能な仮定の二つの側面があります。
現実的な条件:If it rains tomorrow, the game will be cancelled.(明日雨が降れば、試合は中止になります。)のように、単純な条件と結果の関係を示します。
仮定的な願望:If I had known about the meeting sooner...(会議のことをもっと早く知っていればよかったのに。)のように、過去の事実とは異なる状況を想定し、後悔や残念な気持ちを強調します。
意味
接続詞もし〜なら
[~ clause][~ only]
ある結果が生じるための要件や仮想的な状況を指定する条件節を導くこと
接続詞〜かどうか
[~ whether]
間接的な疑問や不確実性を表す節を導くことで、多くの場合 `wonder` や `know` などの動詞の後に続くこと