tightfisted
tightfisted は、お金を使うことや他人に金銭を与えることを極端に嫌がる様子を表す言葉です。単に節約家であるということではなく、出すべき場面でさえお金を出したがらない、あるいは非常にしぶしぶ出すという、否定的なニュアンスを強く含んでいます。日本語のけちなや守銭奴のようなという感覚に非常に近く、相手の心の狭さや、物質的な執着心を批判的に描写する際に使われます。
類義語との使い分け
似た意味を持つ stingy とはほぼ同じ意味で使われますが、tightfisted は文字通り拳を固く握りしめているというイメージから、お金を握りしめて離さないという視覚的なニュアンスが含まれています。一方で、frugal や thrifty は倹約なという肯定的な意味であり、無駄遣いをせず賢くお金を使う人を指します。そのため、相手を褒めたい時に tightfisted を使うと、非常に失礼な表現になってしまうため注意が必要です。
❌ He is very tightfisted with his money. (彼はとても倹約家だ。という意味で使うのは不適切です)
✅ He is very tightfisted with his money. (彼はとてもけちで、お金を出すのを嫌がる。という批判的な意味になります)
注意すべき表現の組み合わせ
この単語は、特定の対象に対してけちであることを示す際に tightfisted with [something] という形でよく使われます。また、性格を表現する形容詞であるため、名詞を直接修飾したり、be 動詞の後に置いて主語の状態を説明したりします。
a tightfisted boss (けちな上司)
The company is tightfisted when it comes to employee bonuses. (その会社は従業員のボーナスに関しては、お金を使うことを嫌がる)
意味
お金を使うことや、他人に金銭を与えることを嫌がる様子
The tightfisted old man refused to tip the waiter.
そのけちな老人は、ウェイターにチップを払うことを拒んだ。