submissive
submissiveは、相手の権威や意志に抵抗せず、自分から進んで従う様子を表します。単に命令に従うだけでなく、心理的に相手の方が上の立場であることを認め、自分を低く置くというニュアンスが含まれます。文脈によっては、控えめで大人しい性格を指すポジティブな意味で使われることもありますが、多くの場合、自分の意見を持たず、他人にコントロールされやすいという否定的な響きを伴います。
類義語との使い分けobedientとの違いに注意してください。obedientは、ルールや親、教師などの正当な権威に対して忠実に従うという規律正しさに重点が置かれます。一方でsubmissiveは、権力関係における屈服や服従のニュアンスが強く、相手に支配されている状態を指します。
obedient: 規則正しく、指示通りに動く(例:しつけの良い犬)
submissive: 自分の意志を捨てて、相手に身を任せる(例:強権的な上司にひたすら従う部下)
注意すべき表現と文脈
この単語は、人間関係におけるパワーバランスを強く意識させる言葉です。例えば、対等な関係で協力的であると言いたい場合にsubmissiveを使うと、主体性がなく、言いなりになっているという不自然でネガティブな印象を与えてしまいます。相手に合わせる姿勢を肯定的に伝えたい場合は、cooperativeやaccommodatingといった表現を選ぶのが適切です。
❌ He is submissive to his colleagues.(彼は同僚に対して従順だ $\rightarrow$ 同僚に支配されていて主体性がないという否定的な意味になります)
✅ He is cooperative with his colleagues.(彼は同僚に対して協力的だ)
意味
他人の権威や意志に合わせる準備ができている、または大人しい様子
He remained submissive to his manager's demands.
彼は上司の要求に服従し続けた。