ready
readyは、単に時間的に準備が完了しているだけでなく、精神的な覚悟ができている状態や、物理的にすぐに使用できる状態を幅広く指します。日本語の準備ができているに相当しますが、文脈によって準備万端であるという強い確信や、いつでもいいですよという合図のようなニュアンスを含みます。
状態と動作の使い分け
形容詞として使われる場合は、ある目的のために必要な準備がすべて整い、すぐに行動に移れる状態であることを表します。一方で、動詞として使われる場合は、人や物を特定の目的のために準備させるという能動的な動作を指します。
状態の例: I am ready to go.(行く準備ができている/いつでも出発できる)
動作の例: She readied the horse for the journey.(彼女は旅に向けて馬の準備をさせた)
類義語との使い分けpreparedとの違いに注意してください。readyは今すぐに(immediately)という即時性に重点が置かれます。対してpreparedは、将来起こりうる出来事に対して、計画的に、あるいは時間をかけて十分な備えをしたというプロセスや準備の質に重点が置かれます。
ready: 今すぐに出発できる状態(即時性)
prepared: 試験に向けて十分な勉強をした状態(備え)
文法的な注意点readyは、be ready to do(〜する準備ができている)やbe ready for something(〜への準備ができている)という形で頻繁に使用されます。また、get readyと言うことで、準備を整えるという動作の移行を表すことができます。
意味
すぐに使用または行動できる状態である様子
The dinner is ready to be served.
夕食の準備が整い、いつでも出せる状態だ。
ある特定の目的のために、人や物を準備させること
She readied the horses for the journey.
彼女は旅に向けて馬の準備をさせた。