proteinuria
蛋白尿
名詞
proteinuriaは医学的な専門用語であり、主に腎臓のろ過機能に問題が生じ、本来は体内に保持されるべきタンパク質が尿中に漏れ出している状態を指します。臨床的な文脈では、単なる症状ではなく、腎疾患や糖尿病などの基礎疾患を示唆する重要な指標として扱われます。
診断上の重要性とニュアンス
この用語は、医師が診断書やカルテで使用する非常にフォーマルな表現です。日常会話で尿にタンパクが出ていると言う場合は、より平易な表現が使われますが、医学的な文脈ではproteinuriaという正確な用語を用いることで、病理学的な状態を明確に定義します。特に、大量のタンパク質が検出される場合はnephrotic syndromeなどのより深刻な状態に関連付けられることがあります。
日本語での表現と注意点
日本語では蛋白尿と訳されますが、注意すべきはタンパク質という一般的な言葉と蛋白という医学的・化学的な表記の使い分けです。医療現場では後者が一般的です。また、健康診断の結果などで蛋白尿(+)と表記されることがありますが、これは一時的な運動や発熱によっても起こり得るため、必ずしも永続的な腎機能障害を意味するわけではない点に留意してください。
意味
名詞蛋白尿
通常は腎機能障害を示す、尿中に過剰なタンパク質が異常に存在すること
The patient was diagnosed with proteinuria after a routine urinalysis.
定期的な尿検査の結果、その患者は蛋白尿と診断された。