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uremia

尿毒症
名詞

uremiaは、腎臓が老廃物を十分に除去できなくなった結果、血液中に尿素などの窒素化合物が蓄積し、全身に毒性を及ぼす深刻な臨床状態を指します。医学的な文脈で用いられる専門用語であり、日常会話で使われることはほとんどありません。一般的に、腎不全の最終段階で現れる一連の症状を包括的に表現する際に使用されます。

医学的定義と臨床的ニュアンス

この用語は、単なる腎機能の低下ではなく、その結果として生じる毒性状態に焦点を当てています。そのため、renal failure(腎不全)が腎臓の機能喪失という原因状態を指すのに対し、uremiaはそれによって引き起こされる全身的な中毒症状という結果を強調します。臨床現場では、意識混濁や吐き気、皮膚の掻痒感などの具体的な症状を伴う状態を指して用いられます。

用語の使い分けと注意点

日本語では尿毒症と訳されますが、英語のuremiaは非常に専門的な響きを持つため、患者や家族に説明する際はより平易な表現が選ばれることがあります。また、似た概念にazotemia(窒素血症)がありますが、こちらは血液中の窒素化合物が増加しているという数値上の状態を指すのに対し、uremiaはそれが実際に臨床的な症状として現れている状態を指すという明確な違いがあります。

意味

名詞尿毒症

腎不全により、血液中に尿素やその他の窒素廃棄物が蓄積した臨床状態

The patient was diagnosed with uremia after his kidney function dropped significantly.

腎機能が著しく低下した後、その患者は尿毒症と診断された。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error