own
/ˈəʊn/
所有と帰属のニュアンス
own は単に何かを持っている状態ではなく、法的な権利や完全な支配権を持っていることを強調します。have が単なる所有や保持(例えばペンを持っている)を指すのに対し、own は自分の所有物であるという権利関係に重点が置かれます。
また、形容詞として使われる場合は、他人のものではなく自分自身のという独占的な帰属意識を強調します。単に my と言うよりも、他の誰でもない、まさに自分のという強いニュアンスが含まれます。
自白と承認の用法
動詞として own up to の形で使われる場合、自分の過ちや秘密を正直に認めるという意味になります。これは単なる事実の承認ではなく、責任を伴う白状に近いニュアンスです。
❌ I own my mistake. (不自然な表現です)
正しい表現: I owned up to my mistake. (自分の間違いを認めました)
混同しやすい表現
日本語でオーナーという言葉が定着していますが、英語の own を形容詞的に使う際は、文脈によって独自のや自身のと訳し分ける必要があります。特に on my own という表現は、独力でまたは一人でという意味になり、所有権とは異なる文脈で頻繁に使用されます。
意味
何かを所有している。または、法的な所有権を持っている状態である
"She owns a small cottage by the sea."
彼女は海辺に小さな小屋を所有している。
自分が何かをしたこと、特に過ちを犯したことを認めたり承認したりすること
"He finally owned his mistake after the evidence was presented."
証拠が提示された後、彼はようやく自分の間違いを認めた。
ある特定の人物に属していることを強調する様子
"I want to start my own business one day."
いつか独自の事業を始めたい。
前に言及された人物や物に属している状態
"Each student must bring their own notebook."
各生徒は自身のノートを持参しなければならない。
例文
She owns a small cottage by the sea.
彼女は海辺に小さな小屋を所有している。
I want to start my own business one day.
いつか独自の事業を始めたい。
Each student must bring their own notebook.
各生徒は自身のノートを持参しなければならない。
He finally owned his mistake after the evidence was presented.
証拠が提示された後、彼はようやく自分の間違いを認めた。
Look, just own it! You lied to me!
いいから、ただ認めなよ!私に嘘をついたんだから!
Wait... you actually own this entire block of flats?
ちょっと待って……本当にこのマンション一棟まるごと所有しているの?
I can't believe you used my own toothbrush!
私の歯ブラシを使ったなんて信じられない!
Do you own the car, or is it a lease?
この車を所有していますか、それともリースですか?
I'm tired of living in my parents' own house.
親の家に住むのはもう疲れたよ。
Why can't you just own up to the mess?
どうして散らかしたことを素直に認めないの?
コロケーション・複合語
own up to
自分が何か悪いことをしたと認めること
on one's own
一人で、または他人の助けなしにすること
my own two eyes
誰かが何かを個人的に見たことを強調する表現
own a home
住宅物件の法的所有権を持つこと
of one's own
言及された人物に具体的に属していること
句動詞
own up
間違いや罪などを認め、責任を承認すること
own up to
特定の行動や過失を告白すること
イディオム・ことわざ
on one's own
独りで、または他人の助けを借りずに
of one's own accord
自発的に。誰に頼まれたり強制されたりすることなく
own up to something
何か、特に間違いや罪について、自分が責任があることを認める
make it one's own
あるものを、自身の個性やスタイルが反映されるように作り変える
for one's own sake
言及された人物の利益やために
文化的背景
所有の心理学The Psychology of Ownership
語源
古英語で自分自身のを意味する中性形 āgen から派生しました。これは、プロト・ゲルマン語の根である *aigan(所有する)に由来し、ゴート語の aigan や古高ドイツ語の eigen と関連しています。
認めるという動詞的な意味は、ある行動に対する責任を所有する、あるいは主張するという比喩的な拡張を通じて、後に発展しました。