overt
公然とした
形容詞
overtは、隠し事や秘密がなく、誰の目にも明らかな状態で行動や感情が示されている様子を表します。単に見えるということではなく、意図的に隠そうとする意思がない、あるいは隠す必要がないためにあからさまに表現されているというニュアンスが含まれます。
対義語との使い分け
この単語の最大のポイントは、対義語であるcovert(隠密な、秘密の)との対比にあります。例えば、軍事作戦や政治的な駆け引きにおいて、秘密裏に行われる活動をcovert operationsと呼ぶのに対し、公然と行われる活動をovert operationsと呼びます。また、感情表現において、さりげなく示すのではなく、はっきりと態度に出す場合にovertが使われます。
類義語との違いobviousやapparentも明らかなと訳されますが、これらは状況から判断して明白であるという客観的な状態を指すことが多いです。一方でovertは、隠さずに表に出しているという動作や意図的な公開性に重点が置かれています。
❌ overtな答え(単に正解が明白な場合は obvious answer を使用します)
✅ overtな敵意(隠さずあからさまに敵意を示す場合は overt hostility となります)
意味
形容詞公然とした
隠さず、あからさまに行われたり述べられたりしている様子
The company made an overt attempt to recruit its competitor's staff.
その会社は、競合他社の社員を引き抜こうと公然と試みた。