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multinational

多国籍な / 多国籍企業
形容詞名詞

multinationalは、単に複数の国にまたがっていることだけでなく、組織的な構造や戦略が世界規模で展開されているというニュアンスを強く持ちます。特にビジネスの文脈では、本国以外の国々で自律的な運営を行ったり、現地の市場に合わせた戦略を導入したりする大規模な組織を指す際に使われます。 internationalとの違いに注意が必要です。international国際的なという意味で、二つ以上の国の間のやり取りや関係(例:国際郵便や国際結婚)を広く指します。一方でmultinationalは、一つの組織が複数の国に拠点を持ち、それぞれの国で同時に活動している状態を強調します。例えば、日本企業が海外に支店を設けて現地で事業を展開している場合はmultinationalが適切ですが、単に日本から海外へ商品を輸出しているだけならinternationalの方が自然です。 カタカナ語としての注意点 日本語ではマルチナショナルという言葉をそのまま使うことは稀で、一般的には多国籍な多国籍企業と訳されます。また、日本語の多国籍という言葉は、料理(多国籍料理)のように多様な国のものが混ざり合っているという状態を指すことが多いですが、英語のmultinationalは主に企業の組織形態や、国家をまたぐ戦略的な活動というビジネス的な文脈で頻繁に使用されます。 適切な使用例: a multinational corporation(多国籍企業) 不適切な使用例: a multinational marriage(❌ 多国籍な結婚 → 正しくは an international marriage文法的な特徴 この単語は形容詞としても名詞としても機能します。形容詞として使う場合は、上述のように多国籍なという意味になります。名詞として使う場合は、通常 a multinational の形で多国籍企業そのものを指します。

意味

形容詞多国籍な
[~ company][~ corporation]

複数の異なる国家で活動している、またはそれらに関わっている様子

"The city hosts the headquarters of several multinational corporations."

その企業は、新興市場を獲得するために多国籍な戦略を通じて影響力を拡大した。

名詞多国籍企業

複数の異なる国々で事業を展開している会社

"The multinational expanded its operations into Southeast Asia last year."

その多国籍企業は、ロンドン、東京、ニューヨークに事務所を構えている。

関連語

Last Updated: June 18, 2026Report an Error