misgiving
misgivingは、将来起こるかもしれない悪い結果や、誰かの意図や能力に対する不信感から生じる不安や懸念を指します。単なる心配事というよりも、何かうまくいかないのではないかという直感的な疑念や、確信が持てない状態に伴う心理的な抵抗感が強い言葉です。
多くの場合、複数形のmisgivingsとして使われ、心の中に渦巻く複数の不安要素や、漠然とした不信感を表現します。例えば、新しい計画に賛成はしているものの、心のどこかで成功を疑っているような状況に最適です。
類義語との使い分けmisgivingは、doubtやapprehensionと似ていますが、ニュアンスが異なります。
doubt: 事実かどうか、あるいは正解かどうかという疑いに重点が置かれます。論理的な根拠に基づいた不信感であることが多いです。
apprehension: 将来起こる悪いことへの恐れや不安が強く、より緊張感のある感情を指します。
misgiving: 直感的に何かおかしいと感じる不安であり、決定を下す前のためらいや、相手への不信感が混ざった感情です。
注意すべき表現と用法
この単語は、特定の感情を抱いている状態を示す動詞 have と組み合わせて使われるのが一般的です。
❌ I am misgiving about the plan. (misgivingは形容詞ではないため、このように使いません)
✅ I have serious misgivings about the plan. (その計画に対して深刻な不安を抱いている)
また、日本語の不安は非常に幅広く使われますが、misgivingは特に不信感や懸念に近い文脈で使われるため、単に緊張している状態(例:試験前の不安)には適していません。そのような場合は nervous や anxious を使用してください。
意味
ある事柄の結果や適切さについて、疑念や不信、または懸念を抱く感情
She had serious misgivings about the company's plan to expand into the Asian market.
彼女は、その会社のアジア市場への拡大計画に対して深刻な不安を抱いていた。