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bryophyte

コケ植物
名詞
複数形: bryophytes

bryophyteは、植物学における専門的な学術用語であり、一般的にコケ植物と訳されます。この言葉は、苔類、角苔類、および蘚類という3つの主要なグループを包括する概念です。日常会話で使われるコケという言葉よりも範囲が広く、生物学的な分類上の特性(維管束を持たないことなど)を強調する場合に用いられます。

学術的文脈と日常語の使い分け

日常的な文脈では単にコケと呼ぶことが多いですが、論文や教科書などの科学的な記述ではbryophyteが適切です。例えば、庭の岩に生えている緑色の植物を指すときはコケで十分ですが、それらの進化過程や生理学的構造について論じる際はbryophyteという用語が使われます。

日常的な表現:庭にコケが生えている。
学術的な表現:bryophyteは維管束を持たないため、水分吸収に依存している。

日本語における混同への注意

日本語でコケと言う場合、広義にはbryophyte(コケ植物)を指しますが、狭義にはその中の蘚類だけを指すことがあります。英語のbryophyteはこれらすべてを含む総称であるため、翻訳や学習の際は、特定の種を指しているのか、あるいはコケ植物というグループ全体を指しているのかを明確に区別することが重要です。また、カタカナでブリオファイトと表記することは一般的ではなく、常にコケ植物と訳すのが自然です。

意味

名詞コケ植物

コケ、ゼニゴケ、ツノゴケなどの、真の根、茎、葉を持たず、通常は湿った環境で繁茂する非維管束の陸上植物

The researcher collected several samples of bryophyte from the damp forest floor.

研究者は湿った森林の地面から、コケ植物のサンプルをいくつか採取した。

関連語

Last Updated: July 2, 2026Report an Error