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finesse

巧みさ / 巧妙に操る / 繊細な技術
名詞他動詞
過去形: finessed過去分詞: finessed現在分詞: finessing

finesseは、単なる技術的な熟練度ではなく、状況に応じた絶妙な加減繊細な配慮を伴う巧みさを指します。力押しではなく、最小限の力や極めて微妙な調整によって、困難な状況をスマートに解決したり、望ましい結果を導き出したりするニュアンスが含まれています。

例えば、外交的な交渉で相手の気分を害さずに自分の要求を通すことや、スポーツで力任せではなく精密なコントロールで得点することを表現する際に最適です。対照的に、skillが一般的な能力や習熟度を指し、dexterityが主に手先の器用さを指すのに対し、finesse洗練された処理能力という知的・感覚的な側面が強調されます。

意味の使い分けと注意点

この単語は名詞としてだけでなく、動詞としても使用されます。名詞の場合は巧みさ繊細な技術を意味しますが、動詞として使われる場合は巧妙に操るという意味になり、状況を自分に都合よく、かつ目立たないように操作するという文脈で使われることが多いです。

名詞としての例: handle the situation with finesse(状況を非常に巧みな手腕で処理する)
動詞としての例: finesse the deal(契約条件を自分に有利になるよう巧妙に操作する)

日本語のカタカナ語との違い

日本語でフィネスという言葉は、主にゴルフやテニスなどのスポーツ分野で繊細なショットテクニックという意味の専門用語として使われています。しかし、英語のfinesseはそれよりもはるかに広い範囲で使われ、ビジネス、政治、人間関係における処世術駆け引きの巧みさまでを含みます。スポーツの文脈以外でフィネスがあると日本語で言うことは稀ですが、英語では日常的に、知的な戦略や洗練された振る舞いを称賛する際に用いられます。

意味

名詞巧みさ

困難な状況への対処や課題の遂行における、極めて繊細な配慮、微妙な処理、または熟練した技術

The diplomat handled the crisis with great finesse.

その外交官は、非常に巧みな手腕で危機を処理した。

他動詞巧妙に操る
[~ something]

望ましい結果を得るために、微妙な技術や狡猾さを用いて状況を処理したり操作したりすること

She managed to finesse the contract terms to her advantage.

彼女は契約条件を自分に有利になるよう巧妙に操作した。

名詞繊細な技術

身体的な動作の実行における繊細なタッチや技術的な熟練度。特にスポーツや芸術において用いられる

The striker showed incredible finesse when he curled the ball into the corner of the net.

ストライカーは、ボールをネットの隅に曲げて流し込んだ際、驚くべき繊細な技術を見せた。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error