fatuous
愚かな
形容詞
比較級: more fatuous最上級: most fatuous
fatuousは、単に知能が低いことではなく、本人が自分の愚かさに気づかず、自惚れたり満足げな様子で馬鹿げたことを言う、あるいは行う様子を指します。そのため、単なる間違いよりも、状況にそぐわない不適切さや、滑稽なほどの自信が伴うニュアンスが含まれます。非常にフォーマルな語彙であり、日常会話よりも文章や批判的な文脈で使われることが多い言葉です。
類義語との使い分け
foolish:最も一般的で幅広い愚かなを意味する言葉です。不注意や判断ミスによる愚かさを含みますが、fatuousのような自惚れや空虚な自信という特定のニュアンスは必ずしも含まれません。
silly:軽快で、時には愛嬌のあるおどけたやばかげたという意味で使われます。深刻な批判ではなく、冗談半分で使われることが多い傾向にあります。
inane:内容が空っぽで無意味であることを強調します。fatuousと非常に近い意味ですが、inaneは中身がないことに重点を置き、fatuousは愚かでありながら満足げであることに重点を置きます。
使用上の注意点
この単語は、相手の知性や振る舞いを強く否定する表現であるため、使用する際は注意が必要です。例えば、深刻な議論の最中に、場違いで自惚れたコメントを放つ人を描写する場合などに適しています。単にうっかり間違えたという状況で使うと、相手に対する攻撃性が強すぎるため不適切です。
意味
形容詞愚かな
自惚れたり満足げな様子で、無意味で馬鹿げている状態
His fatuous comments during the serious debate only served to alienate the audience.
深刻な討論の最中に彼が放った愚かなコメントは、聴衆を遠ざける結果にしかならなかった。