shrewd
shrewd は、状況を素早く正確に判断し、自分にとって最も有利な結果を得るための知恵や鋭さを持っている状態を指します。単に頭が良いということではなく、実利的な目的を達成するための抜け目のなさや機転の良さというニュアンスが強く、ビジネスや政治、交渉などの競争的な場面でよく使われる表現です。
肯定的なニュアンスと否定的なニュアンス
この単語は文脈によって、称賛の意味にも、あるいは少し警戒すべき人物であるという意味にもなり得ます。肯定的に使われる場合は、賢明で戦略的な判断ができる能力を指しますが、否定的な文脈では、自分の利益だけを追求するずる賢さに近い意味合いを含みます。
肯定的な例: a shrewd investment(賢明な投資)のように、先見の明がある判断を指します。
否定的な例: a shrewd operator(抜け目のない策士)のように、他人をうまく操って利益を得る人物を指すことがあります。
類義語との違いshrewd は、他の賢いを意味する単語と使い分ける必要があります。
wise:人生経験に基づいた深い知恵や、道徳的に正しい判断力を指します。shrewd が実利的な得に焦点を当てるのに対し、wise はより精神的・普遍的な正しさを重視します。
clever:頭の回転が速いことや、技巧的な巧みさを指します。shrewd よりも範囲が広く、単にパズルが得意であることや、機知に富んでいることまで含まれます。
astute:shrewd と非常に近い意味ですが、より分析的で客観的な洞察力に重点が置かれます。shrewd が実利を得るための鋭さであるのに対し、astute は状況を正確に把握する鋭さというニュアンスが強くなります。
文法的な注意点
形容詞として名詞を修飾する場合や、be 動詞の後に置いて主語の状態を説明する場合に使用します。特にビジネスシーンにおいて、人物の能力を評価する際に非常に頻繁に用いられる単語です。
意味
鋭い判断力を備えている、あるいはそれを示す様子
He is a shrewd businessman who knows exactly when to invest.
彼はいつ投資すべきかを正確に把握している、抜け目のない実業家だ。