wise
賢明な
形容詞
比較級: wiser最上級: wisest
wiseは、単に知識があることではなく、その知識を実際の状況に適用して正しい判断を下せる能力がある状態を指します。人生経験に基づいた深い洞察力や、バランスの取れた判断力を備えているという肯定的なニュアンスが含まれます。
類義語との使い分け
smartやintelligentが、主に知能指数(IQ)の高さや、学習能力、機転が利くこと(頭の回転が速いこと)に焦点を当てるのに対し、wiseは精神的な成熟度や経験に裏打ちされた賢さを強調します。例えば、試験で満点を取る学生は smart ですが、人生の困難に直面した際に適切な助言をくれる年配の方は wise と表現されます。
smart: 知的な、頭が良い(効率的・論理的な賢さ)
wise: 賢明な(経験的・道徳的な賢さ)
注意すべき表現と用法
wiseを接尾辞として使う場合(例:money-wiseやcareer-wise)、それは〜に関してはや〜の点ではという意味になります。これは形容詞としての賢明なとは全く異なる用法であるため、文脈による判断が必要です。
❌ He is money-wise. (彼は金銭的に賢明だ。という意味で使いたい場合、この形は不自然です)
✅ Money-wise, we are doing fine. (お金に関しては、順調です)
また、日本語の賢いは smart と wise の両方の意味をカバーしますが、英語では前述のように知能か知恵かで明確に使い分ける必要があります。
意味
形容詞賢明な
経験や知識、そして優れた判断力を備えているか、あるいはそれを示している様子
"He gave me some wise advice."
彼は私に賢明な助言をくれた。