exceptional
/ɪkˈsɛpʃənəl/
exceptional は、単に普通ではないということではなく、多くの場合非常に優れたというポジティブな評価を伴う言葉です。日本語の格別なや傑出したに近いニュアンスを持ち、能力や質が標準を遥かに超えている状態を指します。一方で、文脈によっては例外的なという意味になり、ルールや通常の状態から外れた特殊なケースを指す場合もあります。
意味の使い分けとニュアンス
この単語の最大の特徴は、肯定的な意味での卓越さと、中立的な意味での例外性という二つの側面を持つことです。
卓越した能力や質: 才能や成果が並外れている場合に使用します。例えば exceptional talent(格別な才能)や exceptional service(格別なサービス)のように、称賛の意を込めて使われます。この意味では outstanding や extraordinary と似ていますが、exceptional は他とは一線を画すという希少性のニュアンスがより強く含まれます。
例外的な状況: 規則や習慣に当てはまらない特殊な状況を指します。例えば exceptional circumstances(例外的な状況)のように使われ、この場合は良い・悪いという価値判断ではなく、通常とは異なるという事実を強調します。
注意すべき誤用と使い分け
日本語で例外と言うとき、単に間違いや不備を指すことがありますが、exceptional はそのようなネガティブな意味では使いません。もし異常なや不自然なと言いたい場合は abnormal や unusual を使うのが適切です。
また、exception(名詞:例外)という言葉から連想して、常にルール違反のような意味で捉えがちですが、形容詞の exceptional が人の能力に対して使われる場合は、ほぼ間違いなく非常に優秀であるという最高の褒め言葉になります。
❌ He is an exceptional student. (彼は例外的な生徒だ = 変な生徒だ)
✅ He is an exceptional student. (彼は格別な生徒だ = 極めて優秀な生徒だ)
意味
並外れて優れている。または傑出した様子
The young pianist gave an exceptional performance that earned a standing ovation.
その若きピアニストは、総立ちの拍手喝采を浴びるほどの格別な演奏を披露した。
標準から外れている。または異例で普通ではない様子
In exceptional circumstances, the committee may grant an extension to the deadline.
例外的な状況において、委員会は締め切りの延長を認める場合がある。