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egoist

利己主義者 / 倫理的利己主義者
名詞
複数形: egoists

egoistは、文脈によって日常的な批判としての意味と、学術的な哲学用語としての意味の二つの側面を持ちます。一般的には、他人の感情やニーズを無視して自分のことしか考えない、自惚れた人物を指して使われることが多く、否定的なニュアンスが含まれます。

日常的な意味と哲学的な意味の使い分け

日常会話でegoistが使われる場合、それは性格上の欠点や傲慢さを指摘する言葉になります。一方で、哲学や倫理学の文脈では、自身の利益を追求することが道徳的に正しいとするethical egoist(倫理的利己主義者)のように、特定の思想に基づいた行動原理を持つ人を指します。前者が自分勝手な人という人格的な批判であるのに対し、後者は合理的な選択を行う人という理論的な定義になります。

egotistとの概念的な違い

egoistはしばしばegotistと混同されますが、厳密には異なるニュアンスがあります。egotistは主に自分を誇示したい 自分の話ばかりして自慢したいという外向的な自惚れに焦点を当てた言葉です。それに対し、egoist自分の利益を最優先にするという内面的な価値判断や行動基準に重点が置かれています。例えば、静かに自分の利益だけを追求する人はegoistと言えますが、大声で自分の実績を言いふらす人はegotistと表現するのがより適切です。

意味

名詞利己主義者

過度に自惚れているか、自分の重要性にのみ没頭している人

He is such an egoist that he spends the entire dinner talking about his own achievements.

彼はひどい利己主義者なので、食事の間ずっと自分の実績について話している。

名詞倫理的利己主義者

自身の利益こそが道徳の適切な基礎であると信じ、倫理的利己主義という哲学的な教義に従う人

The philosopher argued that a rational egoist acts only to maximize their own long-term benefit.

その哲学者は、合理的な利己主義者は自身の長期的な利益を最大化するためだけに行動すると主張した。

関連語

Last Updated: July 2, 2026Report an Error