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croup

クループ症
名詞

croupは、主に乳幼児に見られる上気道感染症を指します。最大の特徴は、喉頭や気管の炎症によって気道が狭くなることで発生する、犬が吠えるような乾いた咳(犬吠し咳)と、息を吸い込む時に出る笛のような音(吸気性喘鳴)です。多くの場合、ウイルス感染が原因であり、夜間に症状が悪化する傾向があります。

診断上の特徴と注意点

医療現場では、単なる風邪や喘息と区別することが重要です。asthma(喘息)が主に呼気時(息を吐く時)に喘鳴が起こるのに対し、croupは吸気時(息を吸う時)に特徴的な音が鳴ります。また、喉の腫れが激しい場合は呼吸困難に陥る危険があるため、迅速な診断と処置が求められます。

日常的な表現と医学的文脈

一般的に、親や保護者が医師に症状を伝える際は、単に咳がひどいと言うのではなく、犬のような咳をしていると具体的に表現することが診断の助けになります。医学的な文脈では、喉頭炎(laryngitis)の一種として扱われることが多いですが、特に子供に特有の臨床像を示す場合にcroupという用語が使われます。

意味

名詞クループ症

喉頭および気管の腫れにより、犬吠しのような咳や吸気性喘鳴を特徴とする、子供の急性呼吸器感染症であること

The toddler was rushed to the clinic after developing a severe case of croup.

幼児は重度のクループ症を発症し、急いでクリニックに運ばれた。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error