cowardly
/ˈkaʊədli/
cowardlyは、単に怖がりであるということではなく、道徳的な義務や責任から逃れるために勇気を出さない、つまり卑怯であるという強い否定的なニュアンスを含みます。単なる恐怖心(fearfulやscared)とは異なり、あるべき勇気を持って行動すべき場面で、それを放棄したことに対する軽蔑や批判の感情が込められた言葉です。
類義語との使い分け
timid: 性格的に内気であったり、自信がなくて控えめな様子を指します。これは個人の気質に関する表現であり、cowardlyのように道徳的な非難や卑怯さを伴うことはありません。
fearful: 何か特定の対象に対して恐怖を感じている状態を指します。状況的に怖がるのは自然なことですが、cowardlyは怖がるべきではない場面で怖がっているという価値判断が含まれます。
注意すべき表現と文脈
この単語は形容詞としても副詞としても使われますが、どちらの場合も相手の人格を否定する強い響きがあるため、使用場面には注意が必要です。
❌ He is a cowardly person.(彼は臆病な人だ)
この表現は、彼が人間として卑怯であると断定する非常に厳しい批判になります。
✅ It was a cowardly act to leave his teammates behind.(チームメイトを置いて逃げるなんて、臆病な行為だった)
このように、人格そのものではなく、特定の行為に対して使うことで、その行動が卑怯であったことを強調できます。
意味
勇気がなく、臆したり恐れたりする様子。特に卑怯であると見なされる状態
The soldiers were criticized for their cowardly retreat from the battlefield.
兵士たちは戦場から臆病に撤退したことで批判された。
勇気が欠けているか、恐怖心を示すやり方で
He acted cowardly by refusing to stand up for his colleagues during the meeting.
彼は会議中に同僚を支持することを拒み、臆病に振る舞った。