craven
臆病な / 臆病者
形容詞名詞
単に怖がりであるということではなく、道徳的な欠如や卑怯さを伴う極端な臆病さを指します。勇気があるべき場面で、責任を回避したり、自分の利益のために他人を裏切ったりするような、軽蔑すべき弱さを強調する強い言葉です。
類義語との違い
cowardly も同様に臆病であることを意味しますが、craven はより文学的で古風な響きがあり、さらに卑怯であるという否定的な評価が強く込められています。また、timid は性格的に内気であったり、自信がなくて控えめであったりする様子を指すため、craven のような道徳的な非難のニュアンスは含まれません。
❌ timid:単に恥ずかしがり屋である、または慎重である様子
✅ craven:あるべき勇気を捨て、卑怯に振る舞う様子
文脈上の注意点
現代の日常会話で使われることは少なく、主に小説や演説、あるいは非常に強い非難を込めて相手を罵る際に用いられます。例えば、戦場での逃亡や、重要な局面での責任転嫁など、社会的な規範や騎士道精神に反するような臆病さを描写する際に最適です。
意味
形容詞臆病な
勇気がなく、卑怯なほど臆病である様子
"He was too craven to stand up for his own beliefs."
彼はあまりに臆病で、自分の信念を貫くことができなかった。
名詞臆病者
臆病な人
"The soldiers viewed the deserter as a craven."
兵士たちは、その脱走兵を臆病者として見た。