clodhopper
clodhopperは、もともと農作業で泥や土の塊(clod)を跳ね飛ばしながら歩く人の様子から生まれた言葉です。そのため、単に身体的な不器用さを指すだけでなく、洗練されていない、あるいは都会的な作法を知らないというニュアンスが含まれます。現代では、特に社交的な場面でのぎこちなさや、外見的な不格好さを揶揄する際に使われることが多い表現です。
言葉の持つニュアンスと文脈
この単語は、文脈によって指す対象が異なります。人物に対して使う場合は、洗練されていない田舎者や、動作がぎこちない不器用な人という軽蔑的、あるいは親しみを込めたからかいの意味になります。一方で、物理的な物を指す場合は、農作業用の粗末な靴を意味します。どちらの場合も、共通して洗練されていない 粗野であるという根底のイメージがあります。
類義語との使い分けclumsyが単に動作が不器用であることを指すのに対し、clodhopperはそこに田舎っぽさや洗練の欠如という社会的・文化的な背景が加わります。また、rusticが素朴で心地よい田舎らしさを肯定的に表現することがある一方で、clodhopperはより不格好でぎこちない様子を強調するため、基本的にはネガティブな響きを持つ言葉であることに注意してください。
意味
不器用でぎこちなく、社交的な気品に欠ける人
He is a bit of a clodhopper when it comes to dancing.
彼はダンスに関しては、少し不器用なところがある。
素朴で洗練されていない人。一般的に農民や地方出身の人を指す
The city folk looked down on the clodhopper from the valley.
都会の人々は、谷から来た田舎者を軽視していた。
農作業などで使われる、重くて不格好な靴やブーツのこと
He stomped through the mud in his oversized clodhoppers.
彼は大きすぎる粗末な靴を履いて、泥の中をドカドカと歩いた。