checkpoint
物理的な場所としての checkpoint は、国境や軍事区域などで、通行人が正当な権限を持っているか、あるいは危険物を運んでいないかを確認するために一時的に停止させられる場所を指します。日本語では検問所や検問地点と訳されるのが一般的です。
比喩的な意味では、プロジェクト管理やビジネスプロセスにおいて、計画が予定通りに進んでいるかを確認し、次の段階へ進んでよいかを判断する評価地点や確認工程を指します。日本語ではそのままチェックポイントと呼ばれることが多いですが、文脈によっては中間評価点や節目といった意味合いになります。
カタカナ語としての注意点
日本語でチェックポイントと言う場合、特にコンピューターゲームにおけるセーブポイント(進行状況の保存地点)を指すことが非常に多いです。しかし、英語の checkpoint はもともと軍事的な検問や管理上の確認地点という強い意味を持っており、ゲーム以外の文脈で使う際は、単なる保存場所ではなく検証や確認が行われる地点であることを意識する必要があります。
物理的な検問: The soldiers set up a checkpoint at the border.(兵士たちが国境に検問所を設置した。)
進捗の確認: We have reached the first checkpoint of the project.(プロジェクトの最初のチェックポイントに到達した。)
ゲームの保存点: I died just before the checkpoint.(チェックポイントの直前で死んでしまった。)
意味
当局が書類の確認や安全上の理由で、旅行者や車両を止めて検査を行う場所
"The soldiers established a checkpoint at the border to prevent illegal crossings."
兵士たちは不法越境を防ぐため、国境に検問所を設置した。
プロジェクトが計画通りに進んでいるかを確認するため、進捗状況を評価する工程上の地点または時期
"The team reached the first checkpoint of the project and reviewed the budget."
チームは開発のマイルストーンを確認するため、週に一度のチェックポイントを設けた。
コンピューターゲームやソフトウェアの処理において、失敗したり強制終了したりした際にその地点から再開できる保存状態
"I reached the third checkpoint in the level, so I do not have to start the game from the beginning."
ステージ内の3つ目のセーブポイントに到達したので、ステージの最初からやり直す必要はない。