acetabulum
寛骨臼
名詞
複数形: acetabula
acetabulumは解剖学的な専門用語であり、主に医学的な文脈や整形外科の診断などで使用されます。日常会話で使われることはほとんどなく、医師が患者に説明する場合や、医療従事者同士の専門的な議論の中で用いられる言葉です。
構造的な役割と重要性
この部位は、大腿骨の頭部をしっかりと受け止めることで股関節を形成する重要なカップ状の構造をしています。そのため、この部分に骨折や変形が生じると、歩行能力に直接的な影響を及ぼします。臨床現場では、特に高エネルギー外傷による骨折や、加齢に伴う関節疾患の文脈で頻繁に言及されます。
医学的文脈での使用例
寛骨臼骨折(acetabular fracture):強い衝撃でこのカップ状の骨が壊れた状態を指します。
寛骨臼形成術(acetabuloplasty):関節の適合性を改善するために行われる外科的手術のことです。
このように、単なる部位の名称としてだけでなく、疾患名や手術名の一部として組み合わせて使用されることが一般的です。
意味
名詞寛骨臼
大腿骨頭がはまり込んで股関節を形成する、寛骨にあるカップ状の関節窩
The surgeon carefully inspected the acetabulum for any fractures after the car accident.
外科医は自動車事故の後、寛骨臼に骨折がないか慎重に検査した。