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strain

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/stɹeɪ̯n/

ストレイン

負担、緊張

strain」は、主に「無理な力、負担、緊張」を意味する単語です。精神的なストレスや肉体的な酷使、またはそれに伴う怪我などの文脈で頻繁に使われます。また、生物の「系統」や「株」といった専門的な意味でも使われる点が特徴的です。

意味

名詞

(精神的・肉体的な)重圧、負担、緊張、ストレス

名詞

筋肉や関節などの無理による損傷、捻挫

名詞

(動物や植物の)品種、系統、(細菌などの)株

動詞

(体の一部を)痛める、捻挫する、無理に使う

動詞

(精神的に)無理をする、精一杯努力する

動詞

(液体を)こす、濾過する

例文

The constant pressure at work put a huge strain on his mental health.

仕事での絶え間ないプレッシャーは、彼の精神衛生に大きな負担をかけた。

She strained her ankle while jogging on uneven ground, making it difficult to walk.

彼女はでこぼこ道をジョギング中に足首を捻挫し、歩くのが困難になった。

Scientists are actively researching a new strain of bacteria that shows resistance to common antibiotics.

科学者たちは、一般的な抗生物質に耐性を示す新たな細菌株を活発に研究している。

よくある誤用

「strain」は「無理な力」の結果として生じる「緊張」や「負担」を指すため、単に「ストレス」を意味する「stress」と混同されることがあります。しかし、「stress」は広範なプレッシャーや緊張全般を指すのに対し、「strain」はしばしばその「stress」が引き起こす肉体的・精神的な「ひずみ」や「損傷寸前の状態」といった、より具体的な影響や結果を伴うニュアンスを含みます。たとえば、「The stress of the job caused a lot of strain on his eyes.」のように、ストレスが原因で生じる具体的な負担や疲労に対して使われることが多いでしょう。

関連語

リーディング

日常から科学まで!多才な英単語「strain」の深い魅力 こんにちは!今日深掘りするのは、一見シンプルながらも実に多様な顔を持つ英単語「strain」です。私たちの心身の健康から科学の世界まで、この言葉は様々な場面で登場します。 まず最も身近なのは、心身への「負担」や「緊張」としての使い方でしょう。「The strain of balancing work and family life can be overwhelming.」(仕事と家庭の両立の負担は圧倒的になりうる)のように、精神的な重圧を指すこともあれば、「She pulled a muscle because of the strain during her workout.」(トレーニング中の無理な力が原因で彼女は筋肉を痛めた)のように、肉体的な酷使やそれに伴う怪我を表すこともあります。日本語の「無理をする」という感覚に近いニュアンスですね。 動詞として使うと、「無理に引っ張る」「酷使する」といった意味になります。「Don't strain your eyes by reading in the dark.」(暗闇で読書をして目を酷使してはいけません)のように、特定の部分に過度な負荷をかける状況を示します。また、「Please strain the pasta before serving.」(出す前にパスタの水を切ってください)のように、「濾す」「こす」といった料理の文脈でも使われるのが面白い点です。 さらに、この単語は科学の世界でも重要な役割を果たします。例えば、「a new strain of virus」(新型ウイルス株)や「different strains of bacteria」(異なる細菌の系統)のように、特定の生物の「株」や「系統」を指す専門用語として使われるのです。これは、元々の意味である「引っ張る」「区別する」というニュアンスから派生したのかもしれませんね。 その語源を辿ると、古フランス語の「estreindre」(縛る、きつく締める)に由来し、最終的にはラテン語の「stringere」(きつく縛る、圧縮する)に行き着きます。この「きつく縛る」「引っ張る」という原義が、現代の「無理な力をかける」「負担を強いる」といった意味につながっていったと考えると、言葉の変遷の面白さが感じられます。 現代社会は、情報過多や競争の激化により、知らず知らずのうちに心身に「strain」がかかりやすい環境です。しかし、適度な「strain」は成長の糧となることもあります。スポーツ選手が限界に挑戦する時、新しいアイデアを生み出すために頭を「strain」させる時、そこにはポジティブな努力の側面も含まれています。 いかがでしたか?「strain」という言葉は、私たちの日常的な体験から、料理、そして生命科学の最先端まで、実に幅広い文脈で使われる奥深い単語です。この単語を通じて、あなたの英語の知識がまた一つ深まれば嬉しいです。

語源

この単語は、古フランス語の「estreindre」(縛る、きつく締める)に由来し、最終的にはラテン語の「stringere」(きつく縛る、圧縮する)が起源とされています。元々は「きつく縛る」「引っ張る」といった意味合いが強く、それが転じて「無理な力をかける」「負担を強いる」といった現在の意味につながったと考えられています。