unappetizing
unappetizingは、主に食べ物や飲み物に対して、見た目、香り、味が不快で食欲をそそらないと感じる際に使われます。単に味が悪いということではなく、食べる前から、あるいは一口食べた瞬間にこれは食べたくないという拒絶反応が起きるような感覚を表現します。
また、比喩的な表現として、計画や提案、状況などが精神的に魅力的ではなく、気が乗らないと感じる場合にも用いられます。この場合、その事柄が自分にとって不快であったり、退屈であったりして、取り組む意欲が湧かない状態を指します。
類義語との使い分けunappetizingは、感覚的な不快感に重点を置いた言葉です。一方で distasteful は、味だけでなく、道徳的に不快なや不適切であるという意味で使われることが多く、より広い範囲の拒絶感を表します。また unpleasant は単に心地よくないという一般的な不快感を示すため、食事に関する具体的な拒絶感を出したい場合は unappetizing が最も適切です。
食欲をそそらない例: The grey, lukewarm porridge looked completely unappetizing.(灰色でぬるい粥は、全く食欲をそそらない見た目だった。)
気が乗らない例: The prospect of spending the entire weekend filing papers was deeply unappetizing to the new employee.(週末ずっと書類整理に時間を費やすという見通しに、新入社員はひどく気が乗らなかった。)
注意すべき点
日本語の食欲がないは、体調不良などで自分自身の状態を指すことが多いですが、unappetizing はあくまで対象物(食べ物や状況)が原因で食欲や意欲を減退させている状態を指します。したがって、自分の体調について話す際にこの単語を使うのは不自然です。自分の状態を伝えたい場合は I have no appetite などの表現を使用してください。
意味
味、匂い、または見た目の面で感覚に訴えかけず、食べたいという欲求を刺激しない様子
The grey, lukewarm porridge looked completely unappetizing.
灰色でぬるい粥は、全く食欲をそそらない見た目だった。
精神的または心理的に魅力的ではなく、望ましくない状態。魅力や関心に欠けている様子
The prospect of spending the entire weekend filing paperwork was deeply unappetizing to the new employee.
週末ずっと書類整理に時間を費やすという見通しに、新入社員はひどく気が乗らなかった。