protist
原生生物
名詞
複数形: protists
protistは、生物学的な分類において非常に広範なグループを指す言葉です。かつては単に原生生物として一括りにされていましたが、現代の系統分類学では、動物、植物、菌類(キノコやカビなど)のいずれにも属さない真核生物を指します。そのため、単細胞生物だけでなく、海藻のような多細胞生物も含まれるという非常に多様な性質を持っています。
分類上の注意点
日本語で原生生物と言う場合、文脈によっては単細胞の微生物だけを指すことがありますが、英語のprotistはより広義な概念です。特に、細菌(バクテリア)などの原核生物と混同しないように注意してください。protistは必ず核を持つ真核生物である点が決定的な違いです。
学習上のポイント
bacteria(細菌)との違い:bacteriaは原核生物であり、protistは真核生物です。
amoeba(アメーバ)やparamecium(ゾウリムシ)などは、代表的なprotistの例として挙げられます。
専門的な学術論文では、より詳細な分類群(超グループ)で記述されることが一般的ですが、概括的な説明や教育的な文脈では依然としてprotistという用語が広く使われています。
意味
名詞原生生物
動物、植物、または菌類ではない真核生物の微生物
The biologist examined a slide containing a single-celled protist.
生物学者は、単細胞の原生生物を含むスライドを調べた。