priory
小修道院 / 院長邸
名詞
複数形: priories
prioryは、キリスト教の修道院の中でも特に規模が小さい施設や、その管理責任者である院長(prior)や女院長(prioress)が居住する場所を指します。一般的に、より大規模なabbey(大修道院)の下位組織として位置づけられることが多いですが、独立して運営されている場合もあります。
規模と組織上の位置づけabbeyが大規模なコミュニティであり、院長(abbot/abbess)によって統治されるのに対し、prioryはより小規模で親密な共同体であるというニュアンスがあります。歴史的な文脈では、ある大修道院から分かれた分院のような形態で設立されることが一般的でした。そのため、単に建物を指すだけでなく、その組織的な階層構造や管理体制を含んだ概念です。
住居としての意味合い
この単語は、施設全体としての小修道院だけでなく、院長や女院長が個人的に住む公邸(院長邸)を指す場合もあります。文脈によって、修行の場としての宗教施設を指しているのか、あるいは管理者の住居という物理的な建物を指しているのかを区別する必要があります。例えば、司教などの高位聖職者が滞在する場合、それは施設全体ではなく、特定の住居としての院長邸を指している可能性が高くなります。
意味
名詞小修道院
院長または女院長によって管理される小規模な修道院
The monks lived in a quiet priory in the countryside.
修道士たちは田舎にある静かな小修道院で暮らしていた。
名詞院長邸
院長または女院長の住居、あるいは公邸
The visiting bishop stayed overnight at the priory.
訪問中の司教は院長邸に一晩滞在した。