dormitory
意味とニュアンス
dormitory は、主に学生や軍人、あるいはホステルの宿泊客などが共同で利用する大規模な寝室や、そのような部屋を備えた建物を指します。単なる寝室ではなく、多くの人が同じ空間にベッドを並べて寝るという共同生活のニュアンスが非常に強い単語です。
現代の英語では、特に大学の学生寮を指して使われることが一般的ですが、口語では短縮形の dorm が圧倒的に多く使われます。例えば、大学生活について話す際は I live in a dorm と言うのが自然です。
日本語の寮との違い
日本語で寮と言う場合、個室があるタイプから大部屋まで幅広く含みますが、dormitory の本来の意味は大部屋(集団寝室)に重点があります。ただし、現代の大学寮(college dormitory)は個室であっても建物全体を指して dormitory と呼びます。
また、日本の社員寮や寄宿舎のような文脈で、より個別の住居に近い形態を指す場合は residential hall や housing といった表現が使われることもあります。
使い分けの例
大学の学生寮: dormitory または dorm(例:The freshman dorms are noisy.)
ホステルの相部屋: dormitory room または dorm(例:I booked a bed in a 6-bed dorm.)
軍の兵舎: barracks(軍事的な文脈では dormitory よりも barracks が適切です)
意味
大学や大学院、寄宿学校などで、多くの人が寝泊まりするための建物または大きな部屋
"The freshmen were all assigned to the same dormitory on the north campus."
新入生は全員、北キャンパスにある同じ学生寮に割り当てられた。
修道院や軍の兵舎などの施設にある、多くの人が個別のベッドで眠る大きな寝室
"The recruits slept in a crowded dormitory during their basic training."
新兵たちは基礎訓練の間、混み合った共同寝室で眠った。