monumental
monumentalは、単にサイズが大きいことだけでなく、その規模や影響力が歴史に残るほど大きいという強いニュアンスを含みます。日本語では文脈によって途方もない 不朽の 記念碑的ななどと訳し分けられますが、共通しているのは、後世にまで語り継がれるような圧倒的な存在感や重要性があるという点です。
意味の使い分けと注意点
この単語は、ポジティブな文脈とネガティブな文脈の両方で使用されます。ポジティブな場合は、偉大な業績や歴史的な転換点などを指し、monumental achievement(不朽の業績)のように使われます。一方で、ネガティブな文脈では、取り返しのつかないほど大きな失敗や、信じられないほど愚かな間違いを強調する際に使われ、monumental blunder(致命的な失策)のように表現されます。
ポジティブな例: a monumental task(途方もない課題)
ネガティブな例: a monumental error(致命的な誤り)
類義語との違いhugeやmassiveも大きいことを意味しますが、これらは主に物理的な大きさや量に焦点を当てた言葉です。それに対しmonumentalは、その大きさがもたらす重要性や永続的な影響という精神的・歴史的な価値に重点が置かれています。
また、colossalも非常に大きいことを意味しますが、こちらはしばしば不釣り合いな大きさや過剰さというニュアンスを含みます。monumentalは、単なる大きさではなく、それが記念碑(monument)のように価値あるもの、あるいは記憶に刻まれるほど衝撃的なものであることを示唆します。
意味
量や規模が極めて大きく、印象的な様子
The project required a monumental effort from the entire team.
その計画はチーム全員による途方もない努力を必要とした。
非常に重要で、大きな意義や永続的な影響を持つ様子
The discovery of penicillin was a monumental achievement in medical history.
ペニシリンの発見は、医学史上不朽の業績であった。
記念碑に関する、または記念碑で構成されている様子
The city is famous for its monumental architecture and grand plazas.
その都市は、記念碑的な建築物と壮大な広場で有名である。
極めて愚かであるか、あるいは悲惨な様子
The company's failure to adapt to the digital age was a monumental blunder.
デジタル時代に適応できなかった企業の失敗は、致命的な失策であった。