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colossal

巨大な
形容詞
比較級: more colossal最上級: most colossal

物理的な大きさと比喩的な程度 colossal は、単にサイズが大きいだけでなく、見る者を圧倒するような巨大さや、常識を超えた極端な程度を表現します。物理的な物体(建物や像など)に使う場合は巨大なとなりますが、失敗や間違いなどの抽象的な概念に使う場合は、とんでもない 致命的な 莫大なといった、程度が極めて激しいことを強調するニュアンスになります。 類義語との使い分け hugeenormous が日常的にとても大きいことを指すのに対し、colossal はよりドラマチックで強調された表現です。例えば、単なる間違いは big mistake ですが、人生を左右するような大失敗は colossal mistake と表現されます。 日本語への翻訳時の注意点 日本語では文脈によって訳し分ける必要があります。物理的な大きさなら巨大な、金額や量なら莫大な、失敗や誤解なら致命的なとんでもないと訳すと自然です。英語の colossal は一つの単語でこれらすべてをカバーしますが、日本語で一律に巨大なと訳すと、比喩的な表現の際に不自然になることがあります。

意味

形容詞巨大な

大きさ、範囲、または程度が極めて大きい様子

"The company suffered a colossal loss after the failed merger."

その企業は合併の失敗により、莫大な損失を被った。

例文

I can't believe we spent a colossal amount of money on this.

これに莫大な金額を使ったなんて信じられない。

Look at that colossal statue in the plaza!

広場にあるあの巨大な像を見て!

Stop it! This is a colossal waste of my time!

いい加減にして!これは私の時間のとんでもない無駄だよ!

My god, the colossal failure of this project is on you.

なんてことだ、この計画の致命的な失敗は君の責任だ。

I'm sorry, but that is a colossal misunderstanding of the law.

申し訳ございませんが、それは法律に対する重大な誤解です。

Wait, is that colossal dog actually friendly?

待って、あのめちゃくちゃ大きい犬って本当に人懐っこいの?

You've made a colossal mistake by trusting him.

彼を信じたのは取り返しのつかない間違いだったね。

コロケーション・複合語

colossal failure

完全かつ悲劇的な失敗

The product launch was a colossal failure.

その製品の発売は致命的な失敗に終わった。

colossal waste

資源や時間の極端な浪費

Buying that gold-plated toaster was a colossal waste.

金メッキのトースターを買ったのはとんでもない無駄だった。

colossal amount

膨大な量や量感

They spent a colossal amount of effort on the project.

彼らはそのプロジェクトに莫大な努力を注いだ。

colossal mistake

非常に大きく深刻な誤り

I made a colossal mistake by deleting the database.

データベースを削除してしまい、取り返しのつかない間違いを犯した。

colossal scale

計り知れない規模や範囲

The construction project was planned on a colossal scale.

その建設プロジェクトは巨大な規模で計画された。

文化的背景

ロードス島の巨像:野心の記念碑
The Colossus of Rhodes: A Monument of Ambition

colossal という言葉は、古代における最も野心的な工学上の快挙の一つに由来しています。
ロードス島の巨像は太陽神ヘリオスの青銅像で、高さは約33メートルもあり、古代世界で最も高い像の一つでした。
紀元前305年にロードス島がマケドニア軍に勝利したことを祝して建てられ、自由と不屈の精神の象徴となりました。
この巨像の物語を真に興味深いものにしているのは、その短命さです。
その圧倒的な規模にもかかわらず、巨大な地震によって膝から折れ、わずか54年しか立っていませんでした。
その後何世紀もの間、残骸は地上に留まりましたが、訪れる人々には依然として巨大に見え、倒れた状態であっても畏敬の念を抱かせ続けました。
この歴史的な遺産により、特定の固有名詞であった像の名前が、圧倒的な規模を持つあらゆるものを指す一般的な形容詞へと変化したのです。
現代心理学において、巨大さという概念はしばしば崇高という感情を引き起こします。それは、物体や出来事の純粋な規模があまりに大きいため、人間が自分をちっぽけで無力な存在であると感じる感覚です。
それが巨大な山脈であれ、致命的な判断ミスであれ、この言葉は日常を超越した規模感を呼び起こし、人間の知覚や能力の限界を押し広げます。

語源

巨大な像を指すギリシャ語の kolossos に由来しており、特に古代世界七不思議の一つであるロードス島の巨像を指していました。その後、フランス語とラテン語を経て英語に入り、計り知れない大きさを持つあらゆるものを表現する言葉となりました。

関連語

Last Updated: June 8, 2026Report an Error