immobility
不動状態 / 固定性
名詞
物理的な動きが制限されている状態だけでなく、社会的な状況や経済的な状態が固定され、変化や進展がない様子を指します。日本語では文脈によって不動や停滞と訳し分けられます。
物理的な不動状態と比喩的な停滞
身体的な麻痺や拘束など、物理的に動けない状態を指す場合は、医療的な文脈で使われることが多いです。一方で、社会階級や経済状況などが固定され、上昇や変化が望めない状態を指す場合は、社会学的な文脈で流動性の欠如という意味合いで用いられます。
物理的な例: physical immobility(身体的な不動状態)
比喩的な例: social immobility(社会的な階層の固定化)
類義語との使い分け
stagnation も停滞と訳されますが、stagnation は主に経済や成長が止まって衰退していくというネガティブなプロセスに焦点を当てます。対して immobility は、動くための手段や能力が欠けている、あるいは構造的に固定されていて動かせないという状態そのものに重点が置かれます。
意味
名詞不動状態
動いていない状態、または動くことができないこと
"The patient suffered from total immobility after the accident."
その患者は事故後、完全に体が動かない状態になった。
名詞固定性
特定の状態や地位にとどまり、変化しない性質
"The social immobility of the era prevented people from improving their class status."
当時の社会的な固定性のせいで、人々は階級を上げることができなかった。