fry
/fɹaɪ/
fryは、油を使って食材を加熱調理することを指しますが、日本語の揚げるや炒めるという区別よりも広い意味を持っています。一般的に、少量の油で表面を焼く場合から、たっぷりの油に浸して調理する場合までを含みます。
調理方法による使い分け
英語では、油の量によって異なる表現を使い分けることが一般的です。単にfryと言うだけでは、具体的にどの程度の油を使っているのかが伝わらない場合があります。
深揚げ(揚げる): 食材が完全に油に浸かる状態で調理する場合は deep-fry を使います。日本語の揚げるに最も近い表現です。例:deep-fry chicken(鶏肉を揚げる)
浅揚げ・炒める: 少量の油をフライパンにひいて調理する場合は pan-fry や stir-fry を使います。特に stir-fry は、強火で絶えずかき混ぜながら調理する炒めるという動作を強調します。例:stir-fry vegetables(野菜を炒める)
カタカナ語との違い
日本語でフライと言う場合、多くはエビフライやコロッケのような衣をつけて揚げた料理という名詞的な意味で使われます。しかし、英語の fry は主に油で調理するという動詞としての機能が強く、衣の有無は関係ありません。また、french fries(フライドポテト)のように特定の料理名として使われることもあります。
文法的な注意点fry は他動詞として〜を揚げる/炒めるという意味で使われるほか、自動詞として(食材が)焼ける/揚がるという意味でも使われます。また、調理後の状態を示す形容詞として fried(揚げた/炒めた)の形で頻繁に登場します。例:fried rice(チャーハン/炒飯)
意味
高温の油脂で調理する
I will fry the chicken for dinner.
夕食に鶏肉を揚げます。