dedication
dedication は、ある目的や人物、あるいは仕事に対して、強い情熱を持って時間や努力を惜しみなく注ぐ様子を表します。単なる努力よりも、精神的な忠誠心や、信念に基づいたひたむきさというニュアンスが強く含まれます。
例えば、仕事に対する強い責任感や、スポーツ選手が目標達成のためにストイックにトレーニングに励む様子などに使われます。似た意味の commitment と比較すると、commitment は約束や責任ある義務という側面が強いのに対し、dedication はより感情的な献身や心からの熱意に重点が置かれます。
公式な儀式や捧げもの
物理的な物や場所、あるいは作品を特定の目的や人物に捧げるという文脈でも使用されます。新しい建物や記念碑を一般に公開する際の開所式や奉献式を指すほか、本の冒頭に記される献辞など、誰かに敬意を表して作品を捧げる行為を指します。
献身的な努力: dedication to one's work(仕事への献身)
本の献辞: the dedication page of a book(本の献辞ページ)
文法的な注意点dedication を〜への献身として使う場合は、前置詞 to を伴い、dedication to [something/someone] という形になります。この to は不定詞ではなく前置詞であるため、後ろには名詞または動名詞が続きます。
意味
任務、目的、または人物に対して、しばしば懸命な努力と粘り強さを伴って尽くす性質
Her dedication to the project ensured its success despite the tight deadline.
彼女のプロジェクトへの献身があったからこそ、厳しい締め切りにもかかわらず成功を収めた。
建物や記念碑を正式に開き、特定の目的のために宣言する儀式または行為
The city held a grand dedication for the new library last Saturday.
先週の土曜日、市は新しい図書館の盛大な開所式を行った。
本や楽曲の冒頭に記され、それが特定の人物に捧げられたものであることを示す書き込み
The author included a touching dedication to her parents on the first page.
著者は最初のページに、両親への感動的な献辞を添えていた。