deaf
耳が聞こえない / 耳を貸さない
形容詞
比較級: deafer最上級: deafest
deafは、物理的に音が聞こえない状態を指すだけでなく、比喩的に相手の意見や警告を意図的に無視する様子を表現する際にも使われます。物理的な意味では、完全な失聴から部分的な難聴まで幅広い状態を含みますが、文脈によってその程度が異なります。
物理的な意味と比喩的な意味の使い分け
物理的な意味では、医学的な状態や身体的な特性を客観的に記述します。一方で、比喩的な意味では、相手が聞く能力を持っているにもかかわらず、心理的な拒絶や頑固さから耳を貸さないという否定的なニュアンスで用いられます。例えば、turn a deaf ear toという表現は、あえて無視するという強い意志が含まれています。
類義語とのニュアンスの違いhard of hearingとの違いに注意が必要です。deafが完全に、あるいはほぼ完全に耳が聞こえない状態を指すことが多いのに対し、hard of hearingは加齢や疾患などで聴力が低下し、音が聞こえにくい状態を指します。前者は状態そのものを強調し、後者は程度の問題であることを強調する傾向があります。
意味
形容詞耳が聞こえない
一部またはすべての音を聞く能力がない状態
The child was born completely deaf.
その子は完全に耳が聞こえない状態で生まれた。
形容詞耳を貸さない
[~ to something]
要望や警告、助言などを聞くことを拒否したり、無視したりする様子
The government remained deaf to the pleas of the protesters.
政府は抗議者たちの嘆願に耳を貸さないままでいた。